ブドウの健全性を科学で守る

高感度・高精度なウイルス検定サービス

検定を依頼する

大学発の信頼度

山梨大学での20年にわたる 基礎・応用研究が生みだす
高い信頼度

🔬

高精度な診断

山梨大学で確立された遺伝子診断法による高感度・高精度のウイルス検定

💰

リーズナブル

1検体2,500円(税込)から 他の検定サービスと比べて 割安

🏔️

産地密着型

山梨発、ブドウ産地の実情を理解したサービス提供

🧪 サービス内容

パネル検定

下記の主要ウイルス7種を一括検査

  • GLRaV-1(リーフロール1型)
  • GLRaV-2(リーフロール2型)
  • GLRaV-3(リーフロール3型)
  • GVA(ブドウウイルスA)
  • GVB(ブドウウイルスB)
  • GRVFV(フェザーウイルス)
  • GRSPaV(ステムピッティング)
10検体まで35,000円(税込)
追加1検体につき+¥2,500

例)
5 検体 : 35,000 円 
20検体
: 35,000+2,500×10=60,000円

50 検体
: 35,000+2,500×40=135,000円

・検査方法:RT-PCR法

単独ウイルス検定

特定のウイルス1種類のみを検査
  • GLRaV-1(リーフロール1型)
  • GLRaV-2(リーフロール2型)
  • GLRaV-3(リーフロール3型)
  • GVA(ブドウウイルスA)
  • GVB(ブドウウイルスB)
  • GRVFV(フェザーウイルス)
  • GRSPaV(ステムピッティング)
  • GPGV(ピノ・グリウイルス)
  • GFkV(フレックウイルス)
  • GSyV-1(シラーウイルス)
  • GINV(えそ果ウイルス)
10検体まで20,000円(税込)
追加1検体につき+¥1,600

例)
5 検体 : 20,000 円 
20検体
: 20,000+1,600×10=36,000円

50 検体
: 20,000+1,600×40=84,000円

  
・検査方法:RT-PCR法

*2種類以上のウイルスをご希望の
    場合は、ご相談ください。

その他のサービス

  • ウイルスフリー苗木作出サービス
    生長点培養により、ウイルスフリー母樹苗木を作出しお渡しします。
    (¥200,000
    (税込)/品種)

  • 新品種交配受託サービス
    指定する品種間で交配を行い、種子をお渡しします。
    (¥200,000
    (税込)/品種)

    上記サービスで作出した個体が販売に至った場合は、ロイヤリティとして苗木売り上げの5%をいただきます。

  • その他の病害診断
  • 病害防除コンサルティ ング
  • 農業資材(微生物農薬、バイオスティミュラン トなど)の開発支援
  • その他のブドウ栽培に関するコンサルティ ング

    も請け負います。

    詳しくはお問い合わせください

📦 依頼の流れ

1

お申し込み

下記フォームで
依頼内容をご連絡

2

ウイルス検定の場合

検体送付

 採取マニュアルを参考に検体を郵送

3

検査実施

遺伝子診断を実施
*納期は「よくある質問」をご確認ください

4

結果送付

PDF形式でメール送付

📄 検体の採取方法

料金のお支払い

銀行振込(後払い)にてお願いいたします。検定結果をお受け取り後、1週間程度を目安に、指定口座へお振込みくださいますようお願いい たします。

🧬 技術情報

検査方法

当社では、RT-PCR(逆転写ポリメラーゼ連鎖反応)法を用いてウイルスRNAを高感度に検出します。この手法は国際的にも標準的な 検定法として認められており、ELISAなど他の方法と比較して以下の利点があります:

パネル検定対応ウイルス一覧

ウイルス名 略称 主に観察される症状
Grapevine leafroll-associated virus 1 GLRaV-1 葉巻症状、葉の赤化(赤品種)・黄化(白品種)、成熟遅延、糖度低下
Grapevine leafroll-associated virus 2 GLRaV-2 葉巻症状、葉の赤化(赤品種)・黄化(白品種)、成熟遅延、糖度低下
Grapevine leafroll-associated virus 3 GLRaV-3 葉巻症状、葉の赤化(赤品種)・黄化(白品種)、成熟遅延、糖度低下
Grapevine virus A GVA 樹幹・新梢の異常、葉の赤化(赤品種)・黄化(白品種)、果実成熟遅延
Grapevine virus B GVB 樹幹・新梢の異常、葉の赤化(赤品種)・黄化(白品種)、果実成熟遅延
Grapevine rupestris stem pitting-associated virus GRSPaV 樹幹にへこみや溝が形成、樹勢の衰弱、他のウイルスとの複合感染で重篤化
Grapevine rupestris vein feathering virus GRVFV 葉脈に沿った退緑症状(黄化)、果実品質(糖度など)の低下

研究実績

代表の鈴木俊二は、山梨大学ワイン科学研究センターにおいて20年以上にわたりブドウ病害の研究に従事。100報以上の 英文学術雑誌を発表。
ウイルス検定は2016年から実施。これまでに累計15,000検体以上の検定実績があります。

❓ よくある質問

Q: 依頼から支払いまでの流れを教えてください
A: 下記の「お問い合わせ・検定依頼」よりお申し込みください。ご記 入いただいたメールアドレス宛に、担当者よりご連絡いたします。その後、メールにて検定内容の詳細について打ち合わせを行います。検 定内容が確定しましたら、指定の送付先へ検体をご送付ください。

検定終了後、検定結果(PDF)を、ご記入いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。検定結果は、単に「〇(感 染)」「×(非検出)」といった判定のみを示すものではなく、検査対象としたすべてのウイルスについて、ウイルスの検出を裏付ける電 気泳動結果(下記、検出例を参照)を提示し、客観的なデータに基づいてご報告いたします。これにより、依頼者様にウイルス感染の有無 を十分にご理 解・ご納得いただける形で結果をお伝えします。
検出例:クリック

検定結果をご確認いただき、追加検定をご希望の場合は、この時点でお申し込みください。すべての検定が完了した後に、料金のご請求を 行います。
Q: 何本から依頼できますか?
A: 1検体からお申し込みいただけます。ただし、1~10検体は同一料金となります。10検体でのご依頼がよりお得ですので、畑全体(または全品種)を対象と した検定をおすすめします。
Q: 結果はどれくらいで返ってきますか?
A: 検体到着後から検定結果の納品まで、10検体の場合で約10営業日、100検体の場合で約1か月を目安としております。なお、混雑状況により前後する場合 がございますので、あらかじめご了承ください。
Q: 検体の採取方法は?
A: 休眠枝を10~15 cm程度の長さで採取してください。その際、芽が1つ付いた状態としてください。採取した休眠枝には番号を付与してください(検定管理上、単純な番号表記 をお願いします。例:KO1、KO2、KO3…)。詳細については、採取マニュアル(PDF)をご参照ください。
Q: 陽性だった場合、どうすればいいですか?
A: ウイルスに感染したブドウ樹は治癒ができません。母樹として使用している場合は伐根し、苗木生産には絶対に使用しないでください。畑に植栽されている樹に ついても、除去を推奨します。また、周辺株への感染拡大を防ぐため、媒介昆虫(カイガラムシ、アブラムシ等)の防除が重要です。より 詳細な対応については、コンサルティングサービス(別途料金)もご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
Q: パネル検定と単独検定の違いは?
A: 単独検定は、特定の1種類のウイルスのみを対象とした検査です。一方、パネル検定は7種類の主要ウイルスを一度に検査するもので、単独検定よりも割引料金 が適用されています。母樹検定や新規導入株の検査には、主要ウイルスを網羅的に確認できるパネル検定をおすすめします。
Q: 法人での利用は可能ですか?
A: はい、苗木業者様、ワイナリー様、ブドウ農家様など、法人・個人を問わずご利用いただけます。お支払いは銀行振込にてお願いいたします。

📬 お問い合わせ・検定依頼

直接のお問い合わせ

📧 メール: koshu@budonokami.com
📞 電話: 090-4376-6658(平日9:00-17:00)

🏢 会社概要

会社名 株式会社葡萄守(BUDOUNOKAMI Inc.)  
代表者 代表取締役社長 鈴木 俊二
事業内容 ・ブドウその他果樹類、農作物に関するウイルス・病害の遺伝子検査、診断及び分析受託業務
・ブドウおよび果樹類、農作物の病害診断・コンサルティング業務
・ウイルスフリー苗木の作出支援・受託業務および販売、それに付随する技術支援・知的財産活用業務
・農業資材の開発に関わる受託研究および販売、それに付随する技術支援・知的財産活用業務
・新品種育成・交配に関する受託研究および販売
・農業・醸造・ワイン産業に関する調査、研究、教育および普及活動
・農業生産者・苗木業者・ワイナリー向けの技術指導、研修およびセミナーの企画・運営
設立 令和8年2月13日
資本金 50万円
連携機関 山梨大学ワイン科学研究センター

企業理念 「日 本のワインとブドウを世界品質へ」

日本のブドウ畑からウイルスを撲滅し、ウイルスフリーの健全なブドウを次世代へつなぐ


事業ビジョン 「100 年後も健全なブドウが育つ栽培環境の実現」

サイエンスに基づいた信頼性の高い技術を通じて、日本のブドウ栽培とワイン産業の持続可能性を支 援します